福島孫宅引越し手伝い
12’4月29日〜30日(1泊2日)
次男の転勤による引越し手伝い、本来は3月なのであろうがアパートが見つからず4月末の引越
しとなった次第です。
津波によって家を失った方が仙台近郊まで移動、周辺の物件は非常に厳しい状況になっているよ
うです。
引越しの最大の問題は小さい孫の処遇、この二人をうまく管理することによって作業効率が格段
にあがる。その重要任務をジジ、ババが負うことに。
キャンピングカーは便利なもので、手伝ってもらう側にとっては食事、宿泊の世話なしに労力だけ
あてにできる。今回はそれに加え、ゴミ収集車としての役割も担うことになるとは。
孫管理は家内に任せ、私は力仕事と思いきや、段取りがイマイチ、何をどうすることやら。
キャンピングカーは子供の遊び場にもなる
サクラも満開、お姉ちゃんと一緒に、最近、お姉ちゃんに似てきたなあ。
田舎ゆえ、駐車場は3台分使え無料とは、仙台ではこのようにはいくまい。
ここが今晩の宿泊場所。
外部電源も使え、発電機を回すことなくBSも見ることができます。
でも晩酌で一気に眠気が、テレビを見ることもなくそのまま夢の中。
0123引越しセンター、屈強な体育系学生風の作業員、若いねえ、力すごいねえ。
重い冷蔵庫も軽々、彼らにはトレーニングでしょうか。
でも、残ったのが行き場の失ったゴミの山、本来はゴミ収集日に出さなければならないものを
何で今日なの?
今日はゴミ収集日ではないんですけど。
このゴミ、キャンピングカーに積んで仙台まで持っていくの?おまけにスノーボードもかい
これでは、ゴミ収集車ではないか。