戻る

大曲花火10’
2010.8.27〜29 2泊3日
今回は大曲花火100周年記念とか、当然今年も参加です。
今年で4年連続の皆勤賞、出発は花火大会前日の27日(金)、年々出発時間が遅くなっており、今年は
14:00頃
現地到着は17時過ぎ、やはり100年記念とあって、例年より駐車場が混雑しているようである。
なるだけ会場に近い場所と思ったが、考えることは皆同じ、すでに満杯、結局雄物川河川敷左岸27番であ
る。去年も同じであるが年々会場から遠ざかっている。
まあ、贅沢は言っていられない。2000円の協力金を払って通路付近に設営、発電機側を通路に向けること
が鉄則。
とにかく暑い!なんて暑さだ、今年は全国何処に逃げ込んでもこの暑さから逃れることはできないようだ。
やることは何もなし、明日の夜7時まではここでひたすら飲んで食っての生活。
昼から宴会するのはここでの常識。勿論昼からビールも公認
今晩は炭火を熾してバーベキュー、材料は仙台牛タン、国産牛カルビー、イカ、その他野菜、早速火熾し、
宴会の始まりです。

  

  
どうです、この牛タンの大きさ、キンキンに冷えたビールたまりませんなあ。

  

お月さまもこの通り、明日は期待を持てます。
家内も連続4回の参加、当初に比べればそれなりに楽しんでいるよう。
  

  
 
キャンピングカーやら普通の車やら渾然一体、決まりでは車プラステント一張りであるが、3倍の面積を占
有するものも、決まりがあってないようなもの。
皆さん昼から宴会で、バーベキューのいいにおいがあちこちから漂ってきます。
この河川敷に入った車は、花火大会が終了した次の日でなければ出ることができないので、飲むしかない
のである。
それにしても暑い、今晩はエアコンをつけたまま就寝。
8月28日
当日、朝6時の打ち上げ花火の音で目が覚める。
それにしても暑い、朝からうだる様な暑さとはこのようなことを言うんだろう。
朝からエアコンをつけないではいられない。これを想定して発電機の燃料は満タン、携行缶も10リットルの
補助燃料を用意している。
駐車場は何処も満杯である。

  

朝食の準備である。
キャンプと言えば定番は焼きそば、野菜の準備はしてきているので、炒めればいいはず。
火を熾し、さて、炒めようと思ったらプレート、サラダオイルを忘れてきた。しょうがない、鍋があったの
でこれで代用することに、油は豚肉の脂身を使えばいい。
キャンプとはこのように工夫するのも楽しい。
今回は炒めるというよりは蒸し焼きそばといったほうが正しいかも。


  

出来上がりはそれなり、味も焼きそば風。

  
午後3時過ぎ、開会まで4時間もあるというのに難民の大移動の始まりです。
会場を目指して長い行列が始まりました。
仮設トイレの周りは暑さで異臭が、難民キャンプとはこのようなものなのでしょう。

  

会場に向かう橋を渡る難民、会場は既に人、人、人・・・
入場者80万人とも、

  

夜7時いよいよ花火大会の開始です。
花火の撮影は難しい、パット開いた時を狙ってももう遅い、ある程度先回りをしてシャッターを押さな
ければならない。
三脚を使えば機動性が悪い、手に持ってシャッターを押すとピンボケ、まあ、雰囲気だけでも味わっ
てください。
  

  

  

  

  

柳の木越しに見る花火、前に大きな柳の木があり、コラボレーションがいいのでは?
  

  

  

  

  

  

  

  

  

  


  

  

  

  


  

  

  

  
まあ、100年記念大会も無事終了、又、来年も参加するつもりであるが・・・・

8月29
撤収の朝、朝は簡単にオニギリと味噌汁で十分、テレビのニュースでは高速道路は渋滞しているとか。

  

案の定というか、高速道路は13qの渋滞、ほとんど動かない。
これだけの車が集まれば当然と言えば当然か。
渋滞もようやく終わり、昼食に立ち寄った錦秋湖サービスエリア、ラーメン定食、ラーメンとミニ牛丼。
ラーメンはまあ、まあ

  

戻る