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大曲花火18’
2018.8.24〜26 2泊3日
今年は河川敷の駐車場の中でも最も人気の36番駐車場、昨年の倍率が4倍だとか。
この駐車場に6月の申し込み初日に応募、見事抽選に当選。
この位置は花火会場に最も近く、高額な桟敷席にも匹敵する場所。
心配なのは、台風20号の動き、予報によれば日本海を北上し、北海道に抜けるようだ。
ただ、秋田県近くを通るため、雨、風の影響を受ける可能性が高い。
最悪は大雨による雄物川の増水によって河川敷駐車場が閉鎖になること。
台風が悪さをしないことを祈って、大会1日前の24日10時頃出発、途中台風の影響だろうか、
強い雨にも見舞われながらも、無事14時頃到着。
先客はちらほら、やはり台風の影響を考え様子見か。
キャンピングカーの後ろにはバーベキューなどの道具を入れ完全装備。


50メートル先には橋が横断しています。
   

早速、オーニングを開き、設営準備。
それにしても出足が遅いな。

  

右は郡山からおいでのお隣さん、孫含めた6人さん。



花火大会は明日の夕方、約1日近くあるのでそれまではフリータイム
只今の時間から家内は、上げ膳据え膳、食器準備、食器洗いからすべての家事から解放することになるのです。
そのかわり一切の文句も受付致しません。やり方がどうの、こうの、なんてこともです。
すべて私のやり方でやらせて頂きます。

早速、運転の疲れを癒すことにしよう。
エンゲル冷蔵庫で道中キンキンに冷えたビールで乾杯、牛タンもいいねえ。
  
今晩の夕食はバーベキュー、エビ、焼き肉、野菜も取らねば、そうだホイールにサツマイモを包んでみよう。
ワイルドだねえ。粗削りの味だねえ
日本酒もうまいねえ。
  
家内は食べるだけ

  

花火当日25日、駐車場が埋まらない、本当に高倍率の駐車場なのであろうか。
まあ、台風の影響と考えることにしよう。
朝食は定番の焼きそば、誰が作っても同じ味。

  

まあ、こんなもの、人参、ピーマン、キャベツ、モヤシと栄養満点。
後でわかったのだが、肉を入れることを忘れていましたが。味は上々です。
  

昼食は「パエリア」まるで料理番組のようです。
エビ、イカ、パプリカ、いろどりも中々、味も家内の評価では90点、どんなもんだい。

  

BSアンテナのテストもしてみよう。
橋の下には立ち入り禁止の立て札、この理由はあとで分かります。
  
家内はと言えば、溜まりにたまったビデオ鑑賞、大分少なくなりました。

  
橋の上の移動が始まりました。
昼花火の開催です。音が凄いがイマイチ

  

堤防は最良のポジション、何せ橋の上からみるのと同じですから。
  

我が家はあくまでも食事スタイルでの鑑賞です。
  



  

さてこれからは、いよいよ本番です。
カメラの問題か腕の問題かわからないが、映像はこんなもの、これらは橋の下から
  

  
高く上がる花火はこの通り、半分しか見えません。
要は橋の下からの立ち入り禁止の看板、20メートルほど進むと最高のポジションになるのだが、それを
許容すると、高額な桟敷席との差別化が図れない。
そこで警備員を雇ってまで、規制強化しているのです。
橋の上も同様、花火方向には目隠しネットで見えないようにしています。
全体を見たい場合には、100メートル先の堤防まで行けばいいのですが。

  

やはり、テレビ鑑賞と違って花火の迫力、音の振動が伝わってくるのも凄い。
特にフィナーレ、凄いですね。
これを観ただけで全て満足です。
  
26日朝、撤収が始まりました。

  

朝食は焼うどん、まあ、こんなもの簡単です
  
撤収は10時まで、のんびり帰るとしよう。
今年も無事花火大会に参加できて感謝、感謝、今回は8回目の参加、来年は9回目の挑戦となります。

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