三陸道避難旅・母の100歳記念旅
東北道が前日の地震、大雪により通行止めになったために、急遽、三陸道で青森を目指すことになりました。
2022/3/19母の100歳記念に立ち寄った時のもの
2011/3/11東日本大震災後、跡形もなくなった陸前高田の街並みですが、現在もただ平地になっているだけ。
これが、被災前の「道の駅高田松原」
,久しぶりです。
2010/6/10〜6/12のキャラバンの時に1泊した時のものです。
ここの2階にはレストランがあり、海鮮丼が豪華でした
これを見てください
近くには温泉「黒崎温泉が、」すぐ前が三陸海岸、これが今どのようになっているのか検証していないが。
お風呂に入りながら、太平洋を」眺める、最高ですな
三陸海岸、絶景であるが、明治29年三陸大津波の時3bほど折れたのだそうです。
これだけの高さがあるのだが、ここまで津波が上がってきたのだろうか
一度、検証の旅に出て確認する必要がありそう
ここからが復興が終わった「道の駅高田松原」
地盤を」嵩上げするのではなく、堤防を構築して復旧している。
そのため、市街地は当時の平地のままである。
道の駅も立派であるが、何か違和感が・・・
三陸、海鮮丼を注文してみました。
確か2000円ぐらいだったと思いますが、それなりに旨かったが、以前と何かが違います。
遠くに見えるのが、残った1本松
一本松の移植が始まっていますが、同じクローン栽培だったかな?
堤防も立派に出来上がっていますが、市街地には全くといっていいほど市民は戻っていません
道の駅の内部ですが、訪れるのは観光客だけなのだろうか、市街地が戻ってこないのでは、本当の復興
がないのでしょう。寂しい限りです、以前の賑わいは何処に?