戻る

野菜調達の旅
2010.11.21〜11.23 2泊3日

1か月前に田舎の両親へのプレゼントした40型テレビ、今日が配達の日である。
両親の喜ぶ顔も見たいし、叔父の見舞いにも行きたい。
それと、田舎の小屋にはキャベツ、白菜が山と積まれている。
お袋はこれを宅急便で送ると聞かない。
どれだけの送料がかかるやら、一個600円の白菜になってしまう。
今回はお袋に言われるままに、気が済むまでキャンピングカーに積み込むことにした。
自宅を出発したのが遅かったために岩手山付近を通過するころには夕方、でも晴れ渡っていたので岩手
山が綺麗、やはりこの角度が稜線が綺麗に見える。
お月さんも綺麗ですな。

  

近所の友人から東北町名産の長芋をゲット。
今回はこれらを積み込み、野菜調達の旅になりそうだ。


姪の子供、女の子で〜す。
前回に会った時より大分大人になったようで、目をそらすものの泣かなくなった。
勝った(どういう意味?)はて?
  

リンゴの産地黒石からリンゴ売りが、生産者がトラックで直接販売に、30sで3000円、お袋が3箱買いました。
あちこちに送るそうだ。
屋根には白菜、キャベツを数十個を積み込みブルーシート、ネットで固定。
RVボックスにはニンジン、エアコン室外機の上にはネギ、大根、ゴボウの長物。
  
車内、ダイネットには収納しきれなかったキャベツ、リンゴ、白菜をあらん限り積み込みました。
下段には箱に入れた長芋が4箱。
これで、小屋の中がスッキリ、やっとお袋が納得したようです。これで、しばらくは宅急便攻めに会わ
なくていいでしょう。

  
帰りの岩手山、晴れて綺麗です。
年間これだけの綺麗な岩手山を何日見れることでしょう。
南の空も夕陽を浴びて赤く染まっています。
  

我が工房は野菜で身動きできない、早めに処分しなければ工房としての役目がなくなりそう。

  
ニンジンもこのような面白い形のものが含まれています。
大根でもこのような形のものがありますが、まあ、商品価値がなく市場に出ることはありません。
でも芸術的価値がありそう?

 

戻る