バックカメラ取り付け
2018.9.12
バックギアを入れるとモニター画面がバックカメラその映像を映し出すのだが、突然画像が映らなくなった。
原因は何か、疑われるのが配線ではなかろうかと推測し、バックギアに入れテスターで電圧を測定してみたが
12ボルト近辺の電圧を示しており問題はなさそう。
ということは、バックカメラそのものの故障、または映像を送る配線か。
もしカメラの故障では手に負えない。
ネットで検索してみたら、2,500円と格安、早速購入することにしました。
バックカメラは基本的構造は同じ、カメラから映像用の配線とプラス端子、マイナス端子の2本、計3本の配線
が出ています。
プラス端子はバックギアに入れた時、通電するバックランプから端子を取り出し接続(詳しくは(以前に紹介した
バックカメラ取り付け参照)
マイナス端子は車体の金属部分に接続すればオーケーです。
細い配線がありますが、切断すれば正像になります。
カメラを固定する部分にドリルで穴を開け、配線を通しカメラを固定する。
後は映像の配線を車体下部に添架し、エントランス部分から車内に引き込み、モニターの映像拡張ボックス
に接続すればいいです。
配線中にカメラの故障が判明、カメラから映像を送る配線が切断していました。
どうやら配線を車内に引き込む際、FRPに穴を開けましたが、穴の周辺がギザギザになっていたため、振動
等により切断したようです。
車体下部への添架の状況、ナビのAV拡張ボックスに映像端子を接続すれが完了です。
モニター画面の映像、以前のカメラよりきめ細かくなったようです。