サブバッテリー交換
2012.8.10
車購入時にはBrite Starなるメンテナンスフリーのバッテリーが備え付けられていた。
このバッテリーで車内の駆動系の電力を供給していたが、これにテレビの電源も依存することになると
バッテリーへの負荷が大き過ぎる。ということで、テレビ専用のバッテリーを購入して2年、予想以上のバ
ッテリーのヘタリが早かった。充電しても2時間ももたない。
Brite Starも5年が経過、こちらもそろそろ寿命のようだ。そこで、バッテリーを新調することにしました。
これまで使ってみて耐久性の高かったBrite Starを2個並列に繋ぎ、テレビ電源もこちらから供給する
ことに。
これまでのバッテリー
通販で購入 備え付けのもの
備え付けと同様のものを2個購入
プラスとプラス、マイナスとマイナスを並列繋ぎに、これで容量は2倍になるはず
電圧計は12.9ボルトをさしています。
試運転でエアーヒーターを動かしてみました。着火時に大きなな容量を必要とし、着火に度々失敗していま
したが、さすが新品、粘りが違います。電圧がスーと落ちるものの回復も早い、一発で着火に成功。
ついでに電圧計をつけてみました
電波時計、外気温、室内温度、電圧を表示します。11ボルト以下になると警告音がなります。
外気温は冬に威力を発揮しそう、路面凍結などの情報を得やすくなります。
問題はセンサーをつける位置、手始めに助手席側ドアの後に設置してみました。夏場は太陽の日差しで塗装面
が熱くなっており50℃以上、これではだめでしょう。
太陽の影響を受けないところ、車の下部を狙ってやってみましたが、今度はエンジンの熱の影響を受けこれ
またNG。
この位置では塗装面の熱の影響大NG
バックカメラ設置の時にエントランス部分のFRP部分に開けた穴を利用を利用して、配線を車外に出し、後輪
の前のカバー部分に穴を開け取り付け。
ここであれば、エンジンの熱を遮断できるはず。