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ドア受け修理
2017.9.12
キャンピングカーは手作りゆえに不具合も起きやすい。
ドア受けもその一つ、イントランスドアのドア受け金具はボルトとナットで固定されているのだが、緩み
が生じボルトが紛失しやすい。
このことにより、ドアの閉まりが悪くなる。
簡単に修理できないのは、ボルトナットが収まっている場所、非常に狭く跡づけでは不可能に近い。
おそらく、ドア制作の過程でつくられたものであろう。
  
金具の裏側は木材でできていますので、木ねじ等での固定は可能である。
このように固定できました。
一度できた木ねじの穴、二度目の時は木ねじを差し込んでも固定できません。
その時にはネジ穴に割り箸を差し込んで穴を埋め、再度ネジを打ち込めばいいです。
  
このようなことは旅先では度々起こること、ネジの携行も忘れずに。

  

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