発電機バッテリー電圧計設置
2018.2.18
発電機を下ろすのは重量の関係で一人では無理、そこで発電機の下に角材をかませ、前傾の状態に
します。
このような状態になればカバーのボルトを外す作業スペースができます。
カバーは4カ所のボルトで固定されています。
ボルトを外せばカバーは外せます。
カバーを開けた状態、プラス端子、マイナス端子が出ています。
各端子から引き出し線を繋ぎバッテリー外へ
カバーを取り付ければ引き出しが」終了
引き出し線はショートしないようにプラス端子とマイナス端子の長さを違えておきます
発電機室に穴を開け、リード線を荷物室に引き込みます。
荷物室からダイネットにリード線を引き出します。
発電機室の排ガスがはいらないように穴をコーキン材で埋めていきます。
ダイネットへのリード線引き込み、プラス端子にギボシで管ヒューズを取り付け、リード線をソーラーコントローラー
付近まで引き込みます。
リード線と電圧計のプラス端子、マイナス端子を繋げば完了です。
取り付けは発泡スチロールに埋め込み両面テープで壁面に取り付け
上にはメインバッテリーの電圧計、ソーラーパネルのコントローラー、その下に発電機の電圧計と電装関係
をまとめてみました。