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常夜灯設置
2015.8.27

キャンピングカーで宿泊時、夜中のトイレ、懐中電灯を探しながらゴソゴソ、かと言って室内の電気を点け
ると安眠の邪魔。
それには朝まで点けっぱなしでも大丈夫な常夜灯、それもバッテリーに負担のかからない省電力となると、
やはりLEDに頼るしかありません。
電源取り出しはバッテリーチェック計の場所、これは余りにも誤差が大きくこれに代わるものを取り付けてい
るので必要なし。
取り付け場所はトイレ入り口付近

  
ハンダで赤いプラス線、黒いマイナス線を繋いでみました。
そこで、スイッチはどうする?
やはり、ダイネットから操作できると便利、以前交換したスイッチパネルのスイッチは使えないだろうか等、
考えた末、あるものを利用するモットーのもとスイッチパネルを利用することに。
スイッチパネル、壊れたのは1連だけ、その他の6連は問題なく使用できる。
6連の内の1連部分を切り取って使うことにしました。
プラスチックを金ノコで切り取りました。
さて、接続はどうすればいいのだろう。スイッチ部分の照明もあり、複雑そうである。

  

  

赤い線はプラスなのはわかるが、黒いマイナス線4本もあり、何処に繋げばいいやら。
とりあえず、赤線の横の黒線に繋いでみた。一瞬火花が出たようだが。
失敗です。ショートしたようで電気が流れていないようです。
でも、各パーツには7.5Aのヒューズが入っているようで回路は保護されています。
ヒューズが飛んでいました。

再度挑戦です。ヒューズを入れ直しテスターで電流の流れる方向を確認。
わかったような、わからないような。
失敗しても、ヒューズが守ってくれるはず、矢印の部分にプラス、マイナスを接続、スイッチを入れてみました。
緑のスイッチのランプが点灯、そしてLEDライトも点灯、消灯位置では同時に消灯、うまく行ったようです。



さて、それでは取り付けです。
本来はパネルを壁に埋め込めばいいのだが、後付けはできない。
そこで、木のボックスをつくり、壁に接着剤で張り付けることに。
場所はインバーターの脇、メッシュネットのメッシュを切断、そこにボックスを埋め込みました
  
  

納まりもよく、インバーターのスイッチの近くなので便利
寝る時は手が伸びる範囲なので、簡単にスイッチのオン、オフできます。
  
配線はシャワー室の上を通し、LEDライトまで、配線金具で、LEDライトを固定明るさも明る過ぎず、暗過ぎず
丁度いい照度、これで落ち着いて寝られそうです。
12V LEDライト14mA

  

もっと詳しい写真があるのですが、送信すると写真部分が×印、原因がわからず、再度撮影して送信
した結果、うまくいきました。
カメラが度々エラーがでるのですがそれが問題かどうかわかりません。

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