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大内宿

ジュニアの猪苗代ブルーベリーオフの帰り道、以前から見たいと思っていた「大内宿」、江戸時代の
宿場街があります。

高速道路に乗って会津若松へ、西会津、国道329号へ、急勾配に急カーブの連続です。最もジュニア
が苦手とするところ、暑いところ車のエアコンを切ってみたりしながら何とか到着です。
噂に聞いた「ネギ蕎麦」が有名だとか
冷たいソバにネギが1本、これですくって食べるのって何か意味でも?
お店の人に聞いてみました、箸を忘れてネギで食べたのが始りだとか?
ウソでしょう。

  

道路脇には水路が流れており、冷たい水が、ここで飲み物を冷やしています
  
江戸時代の建物が両脇に並んでおり、一瞬錯覚に陥ります。
昔はこの通りを刀を差した武士、町人が歩いていたのでしょう

  

  
本陣、殿様の玄関も、これは再現されたもののようである
  
ここが、よく写真にも出てくる宿場町全体が見渡せる「大内宿」のスポット
茅葺きの屋根がそれらしい雰囲気をつくっています
  
当時の雰囲気を感じながら歩くのみ、それ以外はこれと言って観光的なものはないが、これだけの古い
屋敷が残っているのは貴重なもの。
  

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