2024/12/10〜
キャンピングカーに搭載しているソーラーパネル、何故か最近発電しないようである。
購入してから5年あまり、メーカー保証15年となっており、某メーカーに連絡してみた。
順番に対応するとのこと、まあ、あてにしていなかったが、案の定それっきり連絡なし。
日本のメーカーであるのでしっかりしていると思ったのだが・・・・
中国メーカーに負ける理由がここにあるのです。
接点を疑いってみたら、やはり正解、ハンダが剥がれていました。ハンダをつけ直したら
正常に動くようになりました。
メーカーには何も言っていませんが。
キャンピングカー用のフレキシブルパネルを購入したので、これまでのパネルと併せて2枚
これを有効利用することにしました。
このパネル2枚を並立に接続、ポータブルバッテリーに充電、テレビの電源にすることにしました。
購入したもの、
ケーブル15メートル、接続用コネクター、並列接続用Y形、逆流防止ダイオード
ジャックリーのポータブル電源の入力は、アンダーソンとDCの2種類、4つの接続コネクターを購入
送料込み約2千円
10メートルケーブル赤、黒3,670円
逆流防止ダイオード2本 1,700円
MC4日コネクター 5本入り990円
ソーラーパネル 1枚12,00円
ソーラーパネル裏側のパネルを開けるとこのようなものが
2025/7/10 テレビ電源オフグリット化
折角ここまできたのだから、もう少し発展させてはいかがかと考えました。
太陽から無限に降り注ぐ太陽エネルギー、これを使わない手はない。
と言うことで、我家のテ26型テレビのオフグリットすることにしました。
これまでキャンピングカーの搭載していたソーラーパネルを移設、新たに3枚のソーラーパネルを購入することにしました。
アマゾンで10,800円/1枚 (12V 100W) 出力50%として50W/枚として200W/H
テレビ消費量70W/Hとして考えれば、夏場は十分のはず。
ソーラー並列接続、プラスとプラス、マイナスとマイナスを接続、逆流防止ダイオードを中間に入れひとまとめ
にしてキャンピングカーのソーラー配線に接続。
ソーラーと、サブバッテリー(200AH)に接続されています。
サブバッテリーはインバーターで家庭電源(100V)に変換されます。
100%充電で2日ほど電力を供給することができます。(雨天時で充電が行われない場合)
晴天時は250W程度発電しましので、テレビ電源としては十分。