室外灯LDE照明へ
2015.9.16
省エネの最後はこれ、室外灯、使う頻度はそれほど多くはないが、省エネには効果的である。
照明を取り外してみると、表示はないが12Wの白熱電球、これを2.9WのLED照明へ。
室外であるので、雨の影響が大事、そこで、電球のソケットから電源を取り出したほうが安全。
しかし、プラスマイナスが接近、ショートを考慮し、ソケット部分を引きちぎりハンダ付。
LED側ソケットと電源取り出し側ソケットを接続すればオーケー。
問題はどの部分に取り付けるかである。
これまでは、電球の光を鏡面で反射して、光を集める構造になっている。
張りつける鏡面は平坦でないために、接着面が狭くすぐにはがれてしまいます。
そこで、削り易い発砲スチロールを鏡面に合わせて加工し、それにLEDを張りつけています。
これで安定するはずです。
2.9Wとは思えない明るさです。