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たくあん漬け込み
2023.12.6  第一回漬け込み
2023.12.10 第二回漬け込み
2023.12.12 第三回漬け込み
2023.12.28 第四回漬け込み

今年は4回に分けて漬け込みを行った。と言うのも天日干しを分割して行った為、必然的にそうなったと言う
べきなのです。
天日干しは3〜4週間、表面がシワシワになり、折り曲げられる程度まで干せばオーケーです。
4回に分けて漬け込みするとなると樽も4個必要。
今年は約60本漬け込みした。

  

大根の隙間には、大根葉、昆布、鷹の爪、乾燥したミカンの皮などを詰めこれを繰り返し4〜5段繰り返す
その上に重しを載せ、1週間から10日程度で水が浮いてくる。
このようになったら、重しを軽いものに換え、浮いてきた水を維持する程度にし、1ヶ月すれば食べ頃。

  
大変なのは重し、約30s程度の重しの調達が大変、これまで使用していた漬け物石の他車のタイヤ
そして漬け込んだ樽にもご登場願って何とか間に合わせました。
このようにタイヤをのせたり、樽を載せてリで何とか重しを確保



漬け込み後、1ヶ月程度が食べ頃、今年は塩分も少なく味も上々、最高です。