2011.5.10
山整備
自然薯を植えた場所ですが、全滅となりました。そんなに簡単にはいかないようです。
なにせ、地面の下には笹に地下茎がびっしりですから自然薯の成長はままならないのでしょう。
つる用の棒がまるで墓標のようです。
山はの通り、笹も少なく綺麗な山になってきつつあります。
ゼンマイも生えてきています。
去年刈り込んだ木材と言いますか、間伐材です。
右写真は山への入り口、笹も観念したらしく道路らしくなっています。
もう少し間伐が必要だと思いますが、陽の光も差し込むようになりました。
家内も一生懸命に後片付けです。最近、協力的ななってきました。
もう少し先の木を切れば八甲田連峰が見えるかも。
去年刈り込んだ枝を整理してみました。
使い道はありませんので、どうしようか。
しつこい笹の芽が地表から顔を出しています。
根こそぎ刈り込みです。
オークションで手に入れた2000円のコンパス測量機で測量してみました。
というのも、隣との境界がはっきりしないため、どの辺まで伐採していいかわからない。座標で位置を確定
するつもりであるが、境界付近は笹の王国、笹の刈り込みからやらなければ。
刈り込み作業は今年の夏頃になりますか。