2008/8/29
郵便受け
我が家の郵便受けです。
10センチの幅が収納される容量です(ブロックの幅)
表を変えずに裏側に収納される小屋をつくりました。
構造はいたって簡単でツーバイフォー材を4隅に箱を作り、1×4材を張り付けただけの構造です。
雨を防ぐためには屋根をつくらなければなりません。
屋根も1×4材を使って傾斜をつけ、防水材シートを張りアスファルトシングル材を張り付けました。
前面は鍵つきの扉になっており長期の留守にも安全です。
最大の工夫は
いかに郵便物を小屋に誘導するかです。
下の写真をご覧ください
ステンレスの部分が従来の郵便受けです。このままですと郵便物がとまってしまいます。
そこで100円ショップから買ったフェルトで滑り台をつくって誘導するようにしました。
角材を三角形にカットしフェルトを支えています。
結果は大成功ですうまく郵便物が滑り込んできます。
どうですかこんなもんで、十分に役立っています。
犬小屋と間違われないように郵便マーク(〒)でも作って貼り付けるか。
数ヶ月分の郵便物はは大丈夫でしょう。でも一人暮らしの年配者はまねしないでください。
なにかあっても発見が遅れる可能性があります。
まあ、夫婦とも元気であることが条件ですかね。
2014.8/18
郵便受け補修
我家にとっては大活躍の郵便受けですが、地べたに直置きのためにやはりここでも
シロアリの犠牲になったようです。
湿気の多い20pほどがこの通りのあり様。補修をすることにしました。
まずは、被害のあった20pほどをノコギリで切断し、底板を取り付けました。
本体をコンクリートブロックの上に載せ、湿気の影響を受けないようにしました。
あとはこれまで通り受け口にセットして終了です。
これであれば、さすがのシロアリ君も手が出ないでしょう。
これまでよりコンパクトになり使い勝手が良くなったようです。